旅をしてみたい

深夜ふと思いついたことなので勢いで書く

おそらく次の朝にはそんなことするかとこのブログを読んで呆れているかもしれない

たまたまYouTubeを見ていたら青春18きっぷというものを知った

どうやら5日間JRの電車が乗り放題になるものらしく、頑張れば日本縦断も可能とのことだった

自分は昔から日本1周というものに憧れていた

ハチクロの竹本が行った旅を読んでからだろうか

夜をどう過ごすか、安いかつ美味しそうな食事などワクワクしながら読んでいた

それに、自分は景色が好きなため、至るところの景色を飽きるまで眺めていたいという欲があった Windowsの壁紙も大好きである

最近話題になった日本をバイクで旅して最後はダムにて自殺するという悲しいものがあったが、自分は最後に旅して死ぬなんて最高の人生だな思った

このように旅をしたい欲望はあるが、日本一周は愚か西日本にさえ行ったことがない

原因は以下の通りである

・ケチ(これが1番大きい)

・飛行機がこわい

・めんどくさい

怠惰だからである 新幹線往復で3万ということに最近知って驚いている たったの2時間の旅が3万とは損にもほどがあると思う バスなら5000円くらいで行けるのだから、どう見てもこちらがいい

なんなら飛行機もそれくらいで済む

ただ、飛行機に関しては自分が飛行機事故について調べまくってしまったため、乗れなくなってしまった 悲惨な事故ほど気になってしまう

電車でも事故はあるかもしれないが、飛行機は落ちる場合死が確定するため、恐怖の密度があまりにも高い ましてやフリーフォールのようなGも体感するらしい(飛行機事故生存者談)ため、意識を失ったまま落ちるということもない

確率は圧倒的に低いのは分かっているが、低いからこそ落ちた場合が最悪すぎるのである

自動車、バイクも候補には上がったが、これも自分にはできない原因がある 事故りそうだからである

自分は配達バイト一年の間に2回転倒している こんな人間が日本1周なんかしていたらいつか事故るに決まっている 最高の旅が最悪の死になる可能性があるため、断念 ちなみに転倒した理由はよそ見である 景色が好きな自分は景色を見ている間に事故るのが目に見えている

そんな上記の旅をしない原因が青春18きっぷにより解消されるかもしれない

なんと10000強で電車が乗り放題になる うまくいけば全国が10000で済むということである しかも、自分は電車に乗ってダラダラ景色を見るのが好きなため、丁度合っている

という訳で旅をしてみたいのだが、問題もある

長期休暇がない 取れるのは来年であるため先になる上、きっぷは買える時期が決まっている

場合によっては夏になる可能性もある

また、5日は流石に厳しいということ 日本1周する日程じゃない 2週間は欲しい ただ2週間も休めるとは思えない GWと長期休暇を取ったとしても買える時期じゃなかったら意味がない じゃあこんなクソ仕事やめてやろうかと思ったが、よく考えてみたらそれ以外にすることもない 毎日やめたいと思っているしサボった日は最高に感じるが、それは毎日仕事をしている中サボったから至福なのであり、毎日休みは流石にきつい気がする

毎日出かけてもいいなら良さそうだが、仕事していないのにそんなことをしていたらすぐに金が減り仕事を探すハメになる

しかし家に引きこもっていてもどうせゲームはすぐに飽きるしおそらく罪悪感で楽しめない そのためずっとベットでスマホでも見ているのが想像できる ちなみに今このブログを書いている時間は深夜2時のため明日起きれず仕事をサボる可能性が目に見えている 

というわけで流石に日本1周は難しそうなので西日本か東日本にしたい なんとなく東日本の方が山いっぱいでより自然を味わえる気がするがどうだろうか 西日本は修学旅行以外で行ったことがないため 未開の地として行くのはあり そこら辺もどうするか調べていきたい

取りやすいのは3連休に2日有給取って3泊4日で行くことだろうか 

明日起きたらもう一度考えたい

 

 

アラサーになった瞬間不幸になった 生き方について

最近25歳になりアラサーとなった

ここまでくると歳を迎えるということが全く嬉しく無くなる

具体的には昔思った理想の25歳と比べてあまりにも違いすぎる

これに関してどうやら既に熟語として存在するようだった

 

クオーターライフ・クライシス(Quarter Life Crisis、QLC)とは「20代後半から30代半ば頃の年齢に陥りがちな人生の危機」のことです。 社会に出てから数年が経って現実が見えはじめ、自分の人生や今後の生き方に悩んだり、他人の人生の方が良く見えてしまい落ち込んだりする状態に陥ることをいいます。

 

とのこと

その通りである

現在自分は25歳にしてこの生き方でいいのかと疑問を持っている

ゲーム漬けの生活による人生経験のなさ

彼女の有無

資格や転職について

途端に焦りが出てきた

クォーターライフクライシスの解消法としては自分の本当にしたいことをまとめてみるといいとのことだったのでここに纏める

 

まず生活について

自分はケチで家が大好きである

ケチであるため仕事帰りにどこかに寄るということはせずに休日も外出しない

出来る限り家に居たいからである

平日は家にいる時間を削りたくないので予定を入れるとしたら休日の前の日にする

こんな生活を社会人になってからずっと続けてるため、学生時代と変わらない

そのため、精神も幼いままで年相応の貫禄がない

そのため、同年代で活躍している人を見ると惨めに感じる

しかしこの生活については至福であり恵まれていると思っている

しかし、生きる上で悪魔の言葉に遭遇する

20代のうちにやれることはやっておけ

上記である

この言葉が存在するせいで日々焦りを感じている

金を使って何かするべきなのか、恋愛経験もしておいた方がいいのかなど

今まではまだ年数あるし大丈夫かと思っていたが後半に差し掛かるにつれ焦りが増大する

そして社会人になると3年目は一人前という扱いになる

正直一年目と変わらない

変わったことと言えばより適当になったことくらい、よりサボるようになった

悪化している

そんな生き方をしていたため、当然スキルと言えるものもない 楽ではあるが

ひたすら楽な生活を追求した結果、残ったものは焦りのみである

しかし、楽しかったので後悔しているわけではない

20代のうちにやれることはやっとけという悪魔の言葉のせいで焦っているのである

この言葉を知らなければまだ日々を楽しく生きれただろう

 

あとこのブログで日記を書くようになってから気づいた 

書くことがない ゲームをしているだけだからである

何をしていたか覚えだせないくらいである

ゲームしてない日は適当にベットでダラダラして終わる

しかし至福の時間ではある

最近在宅がなくなったため、尚更休日にゴロゴロする幸せを噛み締めている

しかし、振り返ると何もしていないと後悔する

ただ何かをしようとすると、金がかかる、面倒となり行動をしない

生意気である せめてやりたいこととくらい面倒と思わせないでほしい

 

自分は他の人に比べれば残業もないため、時間はある方だ

ただ他の人は自分よりも忙しいにも関わらず、

ゲームを楽しんでいたり彼女がいたりする

 

何が違うのだろうか どのように時間を使っているのか分からない ベットでゴロゴロするという行為をしていないのか

多分休日にゴロゴロすることが耐えられないタイプなのかもしれない そこが大分分岐点となるのか 

自分の場合休日に予定がある場合楽しみ半分自分の時間が無くなって辛い半分である

平日に予定がある場合にいたってはストレスになる

そのため、誘ったり企画するということができない 動くにしても突発に行う

また、趣味で動画投稿をしているためそこに時間が割かれるというのもある

ただ他の投稿者は結婚していたりするためそれも言い訳だが

一体どこで休んでいるのか

一時期パルワールドにハマった時残業→パル→残業の生活だった

この時は正直充実しているように感じたが、落ち着かなかった

充実している生活は休めなくもなるため、ストレスも膨大に感じる

日々動いている人は関心しかない

前も書いたが若林は最近ウーバーを始めたらしい

テレビで常に見かける人がである

ジムも行っているようで、自分だけこんな何もしない時間を作っているのかと疑問になる

暇になっても何もする気が起きない時間が多い

他の人はこの時間がないのだろうか

近鉄拳にハマったためまた時間がなくなる

しかしやるゲームが無くなったからといって外出したり恋愛をしたりするわけではない

まずは他の楽しながら色々な経験をしている人でも確かめようと思う

 

今日仕事中暇だったのでブログを書いたり資格勉強をしてみたところ充実した気がした

焦ってたのは資格勉強しないとな〜と思いながら無視してきたからかもしれない

今日はゲームが楽しめそうだ

オードリーの東京ドームライブに行き自分の生き方に疑問を持った

2/18,ようやく来た東京ドームライブに行った

飯田橋から徒歩で10分ほど

東京ドームは初だったがこんなに簡単に行けるのか思った

開演は17:30からなのでその間ご飯探し

東京ドーム前にはキッチンカーなどがあり外でも食べられたが、大勢いる中一人で食べるのは寂しかったので別を探す

ハンバーグ屋があったがそこで食べれば良かったと少し後悔   

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水道橋の方まで歩きつけ麺を食べる

ふらっと一人飲みでも良かったかも

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入場

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ゲート前の様子

入る前にTシャツを買いたかったが  

思いのほか混んでおり開演に間に合わないとのことだったので断念

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席が見つからないトラブルがありつつも無事着席

ライブと酒の相性は抜群なので頼もうとしたが

酒は運営の方針で売っていなかった

少し残念

ちなみに全日のラジオを聴いていなかったのでまた行きの間に焦って聴く

開演後春日が昨日のラジオ聴いてないやつなんてここにいないだろ!と言っていたが自分がそうだった

そして開演

思ったより生オードリー にそこまで感動しなかった

芸能人ではなく同じ人間として捉えているか、

小さすぎて実感がないのか

これが女優とかだったら普段は見ない美貌により感情が動いたりするのだろうか

生フジテレビの方がテンション上がった気がするのはおかしい気がするが、やはり話さない限り本当に好きな芸人が目の前にいると実感しないのかもしれない

サイン会とかがあれば是非行ってどのような感情になるのか試してみたい

そして星野源もゲストとして登場

こちらも好きなアーティストトップの人

本は全部買ったし出てるからという理由で

ドラマや映画も見たりした

ただ相変わらず、出てきたときの感想は

「おお」だった

ちょくちょくライブに行くので、

よく聞いてた曲の人が目の前にいるという状況になってるのかもしれない

嫌な慣れをしている

トークゾーンについては若林がウーバーイーツを始めてみた話だったが、ここであることを思った

いつ休んでいるのだろうか

若林はただでさえ忙しいのに加え、執筆作業やネタ作りなど、持ち帰って行う宿題といった仕事もあるイメージだがそんな中、帰ってからウーバーをしたいる?

自身は社会不適合者と言っていたが自分から言わせてみれば仕事の休みに勉強、副業をするイカれたベンチャー社長と同等に感じる

結局社会人として働いてもそれ相応の地位には上り詰めたのではないかと感じる

もしかして芸人って意外と暇なのか…?と

芸人のスケジュールを検索してみたが、

売れない芸人ですら5:00〜23:00バイトで働き

家族を養うという社長よりイカれた生活をしている人がいた

自分のように帰ってベットで4時間ゴロゴロするような人は結局芸能人ではいないのではないかと自分が惨めに感じた

この差についてはやはり趣味の有無なのだろうか

自分の場合、趣味(9割ゲーム)がやりたいがために生きているのでそれ以外の行動を全くしない

しかし、若林は趣味といえる趣味がないため、

自分がゲームに充てる時間をジムや勉強、ウーバーなどに割くため充実している日々のように感じるのか

まあするゲームがない間はベットでゴロゴロして休日を終えるため、性根の問題かもしれないが

そういえば星野源もゲーム好きで有名だが

自分の知らないゲームを語ったりしていることから本当に好きなんだなと思う

あの忙しさで恋愛もやりながらどうゲームを行っているのか

時間が自分の倍あるんじゃないかと思う

日々のスケジュールを公開してほしい

疲れてベットに横になる時間という物が存在しないのか?

しんやめのカラテカ矢部が1番面白かった

岡村問題の時に無くなるかと危惧したが無くならなくて良かった

星野源のライブについて、なんとなく聞いていたがこんな機会はないのでもっと噛み締めておけばよかった

スマホのライトをペンライトのようにしている人が多かったがあれがすごい綺麗だな〜最初にやろうと思った人はとんだ開発をしたなと考えてたら終了した

暗い中だとライトであそこまで存在感を表せるんだなと思った

あとこういったライブで最後に感動させるのはやめて欲しいと思った

三四郎のライブですら最後にエルデガーデンを流され感動しかけた

感動すればする分だけ次の日に朝から電車に乗るという行為に耐えられなくなる

ANNのテーマとともに終わり楽しかった〜

で済ませたい

実際にオードリー ライブロスになってしまった

最近あまり聴けていなかったが、また聴こうと思う

そして自分もオードリーのようにキラキラ輝ける人になれたらいいと思った

まずはベットで5時間ゴロゴロするのをやめてみればいいのだろうか

追記

他のはてなブログでのライブ感想を読んだが、

このライブを元に人生の教訓を見出していた

この世には真人間しかいないのか

 

 

 

 

 

 

 

日記 2/1-2/9

2/1 

パルワールドをやりたすぎてサボる  

作業用に化物語を流していたが急に知らない話の話題になる

どうやら見る順番を間違えていたらしい

少し見た感想としては雰囲気が独特でよかった

ストーリーは特になし

演習とEDで全部持ってってる感じがした 

OPも毎度変わって気合い入ってんなと思うと共に知ってる曲が耳に入ってテンションが上がった

パルは第3拠点を作ってより楽しくなってきた

 

2/2 覚えてない

 

2/3

パルワールドをしていた気がする

レベル40あたりから終わりが見えてきて急激に飽きる

レベルを上げるために捕獲するまでは楽しかったがだんだん敵が強くなります捕まえずらくなる

場所のレベル差が激しすぎる

 

2/4

特になし

先週は残業続きで休日は休めるだけ楽しいと思っていたがいざ時間ができるとすることがなく

何を楽しんでたんだっけとなる

この調子じゃ何をしても満たされない気がする

レッチリのLiveの存在を知り無事申し込む

数ヶ月先の楽しみはできた

 

2/5

雪がすごい

有難いことに早く帰れたが特にすることもない

ピュアクォーツ集めで発展したが

発展させたところでどうするんだと元も子もない疑問が起きる

裏でシンゴジラを見た

ゲームしながら観る映画は数時間で満たされる分アニメやラジオ、配信よりかはいいと思った

 

2/6

雪により電車が動かないため遅くなる

カフェでココア飲みながらゆっくりできるのはよかった

別の路線、バスで行ったので新鮮で楽しかった

というか在宅をさせろ

久々の雪の積もる街、昔行ったスキーの記憶が蘇り懐かしくなった

またスキーに行きたいが、インドア共の友人を誘っても来るのだろうか

一人で行くことも考えたが、転倒した時に一層孤独感が増しそうでやめた

 

パルワールドは噂のシャーキッド編成を作ろうとした

50にもなり(倍率上げた)スフィアランチャーで捕獲しまくれるのは楽しかったが

4体3凸したあたりで

これ意味あんのか?となりやめた

先週は楽しければ意味なんていらないんだよ 

といいながらやってたのに

 

パラやりたかったけど全然できなかった先週の方が楽しかった 生きるのが難しい

 

2/7

メタルギアをやった

だが前のこれ意味あんのか現象が起き楽しめなくなった

そんなん行ったら生きる意味がないので無駄になる

よく言われている人生は死ぬまでの暇つぶし理論で戦っていくことにした方がよさそう

ただハマれば面白そうな感じがするので

ステルス方などを調べておく

寝る前にやったスト6は最悪だった

二度とやらないとちかう

 

2/8

酒を飲んだ 

2時間くらい無駄にした気がしたのでやらないことにする

ダラダラするが焦りも生じる

おそらく先週は残業で時間がなかったため

今は定時で帰れてるのにこんな時間の使い方でいいのかとなっている

無視して好きにダラダラできたら幸せだと思うので早くなりたい

人生は死ぬまでの暇つぶし理論を武装するか

何をしたか覚えてないのに寝る30分前になる

なぜかスト6をし1時間夜更かしをする

ルークで全然勝てないので使うのをやめる

こいつコンボはむずいしゲージ使うし

中足は弱いしでほんとに初心者向けなのか

リュウの方が勝てたのでこいつで憂さ晴らしをした 

ただやはり意味がない気がしてきたので普通にメインでMRでもやった方が有意義だと思った

 

とりあえずこれ意味あるのか現象さえなければいい生活なので無くすことに尽力していきたい

日記 9/24

脱毛行くために12時起き

久しぶりの外へ出る用事

 

早めに着いたので時間潰しがてら本屋に寄る

今日はおしゃれなカフェで充実させようとしたので本でも買おうとしたがめんどくさい、金がかかるという理由で断念

貯金はあるのにいつになったら金が使えるようになるんだろうか

 

脱毛終了

思ったほど痛くなったが相変わらず苦しい

1発1発は耐えられるが休憩する暇を与えられず連続で来るので拷問とかで最初に死んでくやつはこういう体力がないやつなんだなと思った

 

休日を充実させるためカフェ探しへ

しかし銀座のカフェは高い

コーヒー1杯で950円とか舐めてんのか

どの店も食事もしようとすると2000弱かかるので断念

こうやって店に行かなすぎるから飯の常識もないのかもしれない

いつか金を気にせず入れるようになりたい

そんなこんなで探していたら有楽町へ到達

スタバがあったのでそこで決定

フラペチーノが安く見えるレベルだった

やはりチェーン店で十分かもしれない

入ったはいいが特にすることもないので暇になる

先ほど本を買わなかったのを後悔する

スタバのようなおしゃれな雰囲気ではいつものダラダラYouTubeもできそうにないため勉強をすることにする

難しすぎてできる気がしないため10分程で断念

そんなに興味ないけど資格が欲しい場合の勉強ってどこからモチベーションを出すのだろうか

 

20分ほどで店を出る

思いの外寒い中フラペチーノを飲んだためあったまれるものを探す

 

近くに蕎麦屋があったのでそこで決定

350円であったかい蕎麦が食べれた

雰囲気も硬い感じではないため気楽にダラダラできた

950円で1杯の店はなんだったんだろうか

味がとてつもないのか立地なのか

少なくともこれは値段以上だと思ったコーヒーに出会ったことがないのでいつか出会いたい

 

帰宅するため電車へ

帰りの電車は人が少なく快適だった

景色もよく電車がメインとも言えた

いつか特急列車で景色を眺めていたい

 

帰宅

なんだかんだで充実していたと思う

 

だが、情熱はある 感想

最近ドラマ化した

だが情熱はあるを見て

やっぱ人間にはこういう負の塊のような気持ちもあるよなと安心した。

多分皆大人だから誰も言ってないだけなんだろうなと思った。

 

これを機に久々に若林のエッセイを読んだ。

やはり敬語は使っておらず、この文体であっていたんだと思っていたら文末に!が付く文があった。

エッセイの!は楽しく読めたのに自分はまだ!は恥ずかしくて使えない。

若林ももしかしたらある程度の自信はあるのかもしれない。

まあ自分の感情を吐露する本を販売しているんだからそれはそうか。

 

ちなみにこのブログを再会する上で、

書き込みやすいようにアプリを押しやすい位置に置こうとしたが、知り合いに

お前ブログ書いているのかよ!

と思われたくないため、押しづらい場所に入れた。

真人間になりたい。

 

ツチヤタカユキの本を注文した。

届くのが楽しみである。

 

再開 面白い=諸刃の剣

数年前少し触ってから放置していたブログを再開することにした。

理由としては、内に秘めた感情を発散したいから。

しかしTwitterでは一目に触れて「こいつこんなイタいやつだったのかよ」と思われるのが怖いので誰も見ていなそうなここに書くことにした。

しかし、誰にも見られないのは少し寂しい。

つまり面倒くさい人間ということである。

承認欲求は得られたいが知り合いには知られたくない。この場合の発散方法を誰か教えてほしい。

 

まずこのブログを再会して最初に行ったことは

「過去の記事の削除」である。

自分が書いた記事を見て思ったことは恥ずかしいである。

誰にも見られてはいないとはいえよくもこんな恥ずかしい記事を書けたなと思った(ただの感想や日記ではあるが)

これがTwitterだとと思うとゾッとする。

なぜ他の人の感想ツイートは見るのが好きなのに、自分の感想を見るのはここまで恥ずかしくなるのか。

無難なツイートしかできない自分も他人ようにはっちゃけるようなツイートをしたいと思ったが、自分には無理だと実感した瞬間だった。

逆に言えばなぜ他の人はあんなツイートをして恥ずかしくならないのだろうか。

自分に自信を持っているのだろうか。

そう考えると日本人はみんな自信なんてないという噂も虚像に思える。

 

弱音ツイート吐くやつなんか自分に自信のある人しかいない。

自信がない奴は自分の弱い部分なんて曝け出せない。

自分はよくあまりボケないねとか、モノマネとかしないとか言われたりする。

自分は自信がなくあまりテンションが高くないつまらない人間なんだなと思っていたが、

結局そういう行為をするのが恥ずかしいたけかもしれない。

 

テンション高い人は面白く、憧れでもあるが、

それと同時になんで恥ずかしくないんだろう?とも思ってしまう。

自分もたまにテンションが高くはっちゃける時があるが、そうなると注目が集まり急に怖くなる。

嫌われるのが怖いからである。

よく合わない人だっているんだから気にしなくてもいいと言われるが、やはり嫌われているんじゃないかと思った時の胸の締め付け用は思い出したくない。

 

先ほど言ったテンションが高い状態、

これは諸刃の剣であると思う。

ウケる、面白い人間になる一方、

目立つ分嫌われるリスクも高まる。

防御力0の状態である。

ここで攻撃をされて瀕死になるのを恐れて、

あまり目立たないように生きているんだなと

飲み会を経験して思った。

 

先ほどの話に戻るが、

前のブログの記事が恥ずかしかった理由は

敬語

おちょくるような文体

だったからである。

 

まず敬語。

〜しました。

この文だけで何か嫌になった。

何故なのだろうか、どう考えても尊敬していない敬語を使っている上辺のように見えたからだろうか。とりあえずこのブログで敬語は禁止することにした。

 

おちょくるような文体

ちょっと小ボケを挟むような文のこと。

ちょっとウケ狙って面白いと思われたいと見え透いた。

 

何故自分の小ボケだけは許せないのだろうか。

単純に面白くないからだろうか。

このブログはふざけたおちょくる文ではなく、

日頃思っているが人には話せない鬱憤などをとろする場所として使っていきたい。