2/18,ようやく来た東京ドームライブに行った
飯田橋から徒歩で10分ほど
東京ドームは初だったがこんなに簡単に行けるのか思った
開演は17:30からなのでその間ご飯探し
東京ドーム前にはキッチンカーなどがあり外でも食べられたが、大勢いる中一人で食べるのは寂しかったので別を探す
ハンバーグ屋があったがそこで食べれば良かったと少し後悔
水道橋の方まで歩きつけ麺を食べる
ふらっと一人飲みでも良かったかも
入場
ゲート前の様子
入る前にTシャツを買いたかったが
思いのほか混んでおり開演に間に合わないとのことだったので断念
席が見つからないトラブルがありつつも無事着席
ライブと酒の相性は抜群なので頼もうとしたが
酒は運営の方針で売っていなかった
少し残念
ちなみに全日のラジオを聴いていなかったのでまた行きの間に焦って聴く
開演後春日が昨日のラジオ聴いてないやつなんてここにいないだろ!と言っていたが自分がそうだった
そして開演
思ったより生オードリー にそこまで感動しなかった
芸能人ではなく同じ人間として捉えているか、
小さすぎて実感がないのか
これが女優とかだったら普段は見ない美貌により感情が動いたりするのだろうか
生フジテレビの方がテンション上がった気がするのはおかしい気がするが、やはり話さない限り本当に好きな芸人が目の前にいると実感しないのかもしれない
サイン会とかがあれば是非行ってどのような感情になるのか試してみたい
そして星野源もゲストとして登場
こちらも好きなアーティストトップの人
本は全部買ったし出てるからという理由で
ドラマや映画も見たりした
ただ相変わらず、出てきたときの感想は
「おお」だった
ちょくちょくライブに行くので、
よく聞いてた曲の人が目の前にいるという状況になってるのかもしれない
嫌な慣れをしている
トークゾーンについては若林がウーバーイーツを始めてみた話だったが、ここであることを思った
いつ休んでいるのだろうか
若林はただでさえ忙しいのに加え、執筆作業やネタ作りなど、持ち帰って行う宿題といった仕事もあるイメージだがそんな中、帰ってからウーバーをしたいる?
自身は社会不適合者と言っていたが自分から言わせてみれば仕事の休みに勉強、副業をするイカれたベンチャー社長と同等に感じる
結局社会人として働いてもそれ相応の地位には上り詰めたのではないかと感じる
もしかして芸人って意外と暇なのか…?と
芸人のスケジュールを検索してみたが、
売れない芸人ですら5:00〜23:00バイトで働き
家族を養うという社長よりイカれた生活をしている人がいた
自分のように帰ってベットで4時間ゴロゴロするような人は結局芸能人ではいないのではないかと自分が惨めに感じた
この差についてはやはり趣味の有無なのだろうか
自分の場合、趣味(9割ゲーム)がやりたいがために生きているのでそれ以外の行動を全くしない
しかし、若林は趣味といえる趣味がないため、
自分がゲームに充てる時間をジムや勉強、ウーバーなどに割くため充実している日々のように感じるのか
まあするゲームがない間はベットでゴロゴロして休日を終えるため、性根の問題かもしれないが
そういえば星野源もゲーム好きで有名だが
自分の知らないゲームを語ったりしていることから本当に好きなんだなと思う
あの忙しさで恋愛もやりながらどうゲームを行っているのか
時間が自分の倍あるんじゃないかと思う
日々のスケジュールを公開してほしい
疲れてベットに横になる時間という物が存在しないのか?
岡村問題の時に無くなるかと危惧したが無くならなくて良かった
星野源のライブについて、なんとなく聞いていたがこんな機会はないのでもっと噛み締めておけばよかった
スマホのライトをペンライトのようにしている人が多かったがあれがすごい綺麗だな〜最初にやろうと思った人はとんだ開発をしたなと考えてたら終了した
暗い中だとライトであそこまで存在感を表せるんだなと思った
あとこういったライブで最後に感動させるのはやめて欲しいと思った
三四郎のライブですら最後にエルデガーデンを流され感動しかけた
感動すればする分だけ次の日に朝から電車に乗るという行為に耐えられなくなる
ANNのテーマとともに終わり楽しかった〜
で済ませたい
実際にオードリー ライブロスになってしまった
最近あまり聴けていなかったが、また聴こうと思う
そして自分もオードリーのようにキラキラ輝ける人になれたらいいと思った
まずはベットで5時間ゴロゴロするのをやめてみればいいのだろうか
追記
他のはてなブログでのライブ感想を読んだが、
このライブを元に人生の教訓を見出していた
この世には真人間しかいないのか